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日本人に生まれて、歌謡曲が嫌いな方はいないでしょう。
昭和、平成、令和と生きてきて、ほろ酔いで演歌からポップスまでを拝聴するのが至福の時間です。
あの頃は、海外旅行が憧れだったとか、青春時代のほろ苦い思い出を懐かしんだり、
幼少のころに歌詞の意味も分からず歌っていたなあ~と、、、幸せな気分に浸ります。
今では、子供の影響で、King&Princeや髭男もよく聞き年甲斐もなくアドレナリンを出しまくっていますが、シクラメンのかほりもサウスポーもDEPARTURESもTSUNAMIも君がいるだけでも大好きです💛
認知症には音楽療法が有効との報告もありますから、生涯現役でいるためには理にかなっていますよね。
あなたの好きな曲は何ですか?
訪問看護リハビリステーションcocoANGE(ココアンジュ)の事務所は有松に構えています。
東海道沿いの町並みは、名古屋市内ではありますが、重要伝統的建造物群保存地域だそうで、令和元年5月、日本遺産に認定されたそうです。
慶弔13年(1608年)に開村され、江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、有松鳴海絞りが特産品として栄え、江戸時代の情緒に触れることもできます。
週末、のんびり散策してみましょう、ということで従業員さん方々と伝統の美しさを味わってまいりました。
暖かな日差しの中、「福よせ雛」飾りをされているところに通りかかりました。
絞商の豪壮な屋敷構えとかわいらしく色鮮やかな雛人形のコントラストが素晴らしく、日常の疲れを吹き飛ばしリフレッシュいたしました。
桜が咲いたら、行ってみたいご飯やさんと、中濵邸(国登録有形文化財)の素敵なお母様を訪ねにまた町歩きしたいと存じます。
皆さんもぜひ、有松の散歩道で心と体のタイムスリップはいかがですか?
もうすぐバレンタインデーということで、名古屋高島屋で催されているVALENTINE特集は毎年大変人気ですよね。
純粋な思いを伝えるというよりも、今は自分へのご褒美チョコが主流なのでしょうか。
私もここ何年も自分へのシャンパントリュフを購入しています。
しかしながら、前職を退いた際には、お花、観葉植物、お菓子、大好きなお酒、女子力の高いものや素敵な実用品を本当にたくさんいただき、今でもそれらを見るたび愛を感じています。
送別会では足を運んでくださり、激励の言葉をかけてくださり、時間をかけ練習したダンスを披露してくださり、沢山の笑顔と感動、感謝をいただきました。ありがとうございました。
愛はきっと、人に生きる力をもたらす、すぐ近くにあるものなのですね。
こんな記事を見つけました。
新型コロナウイルスが、世界的に見て100年に一回の伝染病による人類の危機なのではないか?
1720年前後にフランスで「ペスト」が、1820年前後にはアジアから中東、ヨーロッパ、アフリカで「コレラ」が、
1920年前後には世界中で「スペイン風邪」が猛威を振るい、そして今年、2020年に「新型肺炎」がパンデミック寸前状態となっている、と。
中国が意図的にアウトブレイクさせているという陰謀説や、何者かが人工ウイルスを世界に拡散しているとか、、、
真実は明らかにされないであろうこの事態、危機管理を持ちつつ、されど恐れすぎず、冷静に終息を待ちたいものです。
ピンチはチャンス!
お亡くなりになりました方々のご冥福をお祈り申し上げます。
本日は稲沢市国府宮のはだか祭がありました。
極寒の中、裸の男たちがふんどし姿で神男(しんおとこ)を巡り、厄落とししようと揉み合う神事です。
皆様、実際にご覧になったことはありますか?
この時期、雪まつりが有名でしょうが、私はこの熱気あふれるお祭りに毎年エネルギーをいただいています。
さて、旧暦では、春が始まりました。
まだまだ寒さは続くようですが、可愛い梅の開花もみられています。
打倒、新型コロナウイルス。
がんばれ、受験生。
きっと桜は咲きます!