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痛みは、未来のわたしからの手紙
こんばんは、代表の森田です
経営者として、母として、そして一人の人として、
毎日を一生懸命に生きていると
つい“自分の身体”のことを後回しにしてしまうことがあります
右肩甲骨の下に、じんわりとした痛みが出たとき
そのしびれが腕にまで広がったとき
私はようやく、身体がずっと前から出していた小さなサインに気づきました
「ちょっと立ち止まって」
「深呼吸して」
「無理しすぎてない?」
そんなふうに、身体は言葉にならない声で
ずっと私に話しかけていたのだと思います
深呼吸をした瞬間に、ふっと楽になる
クッションを背骨に沿わせるだけで、痛みがやわらぐ
そんな小さな変化に、私は驚きました
身体って、本当に正直で、素直で、
“正しい方向に触れるとすぐに応えてくれる”んですよね!
その反応が嬉しくて、
「ごめんね、気づくのが遅くなったね」
そんな気持ちさえ湧いてきました
そして、レクチャーしてくれたセラピストに感謝!!!
今月は長野県の秘湯で湯治をしてまいりました
不思議なことに、
身体が緩むと、心も緩む
スタッフの話を聞くとき、
家族と向き合うとき、
自然と呼吸が深くなります
急がなくていい
急がせなくていい
そんな優しいリズムが、自分の中に戻ってきた気がします
経営者という立場は、どうしても“強さ”を求められます
でも本当は、
自分の身体を大切にできる人こそ、ぶれない強さを持てる、と思う
身体が整うと、判断が澄んでいく
人の弱さにも、より丁寧に寄り添える
利用者様の小さな変化にも、自然と気づける
セルフケアは、贅沢ではなく、
“誰かを大切にするための準備”なんだと実感しました♡
痛みは、私たちを困らせるためにあるのではなく、
未来の自分を守るためのサインだと、
今日も深呼吸から始めて、
身体の声にそっと耳を澄ませてみようかな?
貴方もぜひ!!
梅林と海風がくれた、静かな気づき
こんばんは、代表の森田です
先日、和歌山へ行って心を整えて参りました
花が散ったあとの梅林は、静かに次の季節を待つ
毎年必ず花を咲かせ、実をつけるその循環
経営者も看護師も、急がず、焦らず、また咲く力を信じること
千畳敷や三段壁洞窟で感じた、波に削られながらも立ち続ける大地の静けさ
あの揺るがない存在感
利用者様もスタッフも、それぞれのペースで進んでいく
そして、和歌山の源泉は、
無理に掘り起こさなくても、地中深くから静かに、自然に湧き出す力があることを教えてくれる
人も同じで、急かさず、待ち、寄り添うことで、その人の力が自然に出てくる
和歌山で歩いた梅林の静けさと、海から吹きつける強い風に包まれた時間は、私に立ち止まることの意味を思い出させてくれた。
経営者も看護師も、走り続けるだけでは見えなくなるものがある。
旅でほどけた心のまま、利用者様やスタッフの歩みにそっと寄り添えるように、あの風の感覚をこれからの仕事にも重ねていきたいと思う
こうした時間を持てることに感謝です!
皆さんはどこか旅に行かれますか?
Bon voyage!!
寄り添うこころ
おはようございます、代表の森田です
訪問看護は、寄り添う仕事だと言われます
けれど私は、いつも思う。
寄り添っているのは、私たちだけじゃない。
利用者様もまた、私たちに寄り添ってくれている
清ちゃんという方がいた。
40歳以上も年が離れていたのに、
私のことを「娘みたいだ」と言ってくれた人。
足腰が弱く、一人暮らしで、
それでも自分の力で生きようとしていた強い人。
訪問の日には、いつも何かを用意して待っていてくれた。
小さな身体で、
「持ってけ」と手渡してくれるその姿に、
どれだけの愛情が込められていたんだろう。
私はケアを届けていたつもりだった。
でも本当は、清ちゃんのほうが
私の心を支えてくれていたのかもしれない。
寄り添うというのは、
一方通行ではない。
誰かのそばに立つとき、
その人もまた、こちらの心にそっと寄り添ってくれる。
その優しさは、淡くて哀しい、
グレイッシュなピンクのグラデーションのように
静かに胸に残り続ける。
名前を忘れてしまうことがあっても、
その色だけは決して消えない。
私は今日も、あの日の色に支えられている。
そして、また会いたいと思える人がいることに、
深い感謝を抱いている。
誰かに必要とされる場所で、あなたはどんな自分でいたいですか?
色がそろうとき、組織は息をする
組織は、色でできている。
強く灯る色。
そっと寄り添う色。
静かに支える色。
ひとつひとつの色が集まり、
重なり、溶け合い、
やがて“呼吸”のようなリズムが生まれる。
新しい人を迎えるということは、
その呼吸に、そっと新しい色を添えること。
色がそろった瞬間、
組織はふっと息を吹き返す。
その瞬間を信じて、
私は今日も、色を迎えている。
色がそろうとき、組織は息をする。
そして今、私たちはあなたという新しい色を待っています。
溝を埋めるのではなく、橋をかける
こんばんは、代表の森田です
この6年間で、同僚から従業員さんになってくださった方、ざっと10人は下らないかな。
スタッフが定着するといいですねって先日の指導員様からも温かい言葉をいただいたほど、
いままでは離職率が高かった。
経営と現場の間には、いつも“静かな溝”があって、
それは対立ではなく、役割の違いから生まれるものです。
現場は今日の利用者さんを守り、経営は明日の組織を守る。
同じ方向を向いているのに、見えている景色は少し違う。
その違いに気づいたとき、私は初めて「経営者になる」という意味を理解しました。
これからは、溝をなくすのではなく、理解し合える橋をかけていく。それが私の経営だと思っています。